ゆっくり長く走ること

3月のランニング距離は合計でおよそ35キロ。2月に105キロ走ったのと比べると3分の1程度だけれど、3月はインフルエンザにかかって1週間以上走れない日が続いたので仕方がない。

走り初めて2ヶ月経って、自分にとっての最適なペースや癖のようなものがわかった。
たとえば、6,20min/kmというのが、僕にとって同じペースで、できるだけ長く走るときのペースである。キロあたり6分を切るペースで走ろうとすると、2キロを超えるとまもなくふくらはぎに痛みというか、重くだるくなってしまう。足が簡単に前に出なくなる。一度こうなってしまうと、たとえペースをぐっと落としたりしても効果はない。

今後取り組むべきなのは、速度を上げることではなくて、適度なペースでより長い距離を走ることができるようにすることだろう。
速度を上げようとしても、すぐに足を痛めてしまうのがオチだ。

5月にはハーフマラソンが控えている。初めてのマラソン大会で、はたして普段通りに走ることができるだろうかわからないが、4月は再び100キロ以上走るよう頑張ろう。