なんらかのタブレット端末

KindleUnlimitedが話題で、聞くところによる と棋書もだいぶ対象になっているそうな。買ったばかりの屋敷流二枚銀も読めるそうで悔しい。

で、もちろん興味はある。とはいえスマートフォンで本格的に読むのはやはり少し辛いので(画面大きめのZenfoneGoだとしても)、ふつうのタブレット端末が欲しい。11月頃転居の予定で、当初はデスクトップPCを備えようかと思っていたけど、普段そんなにがっつりPCを使うわけでもなし、タブレット端末でいいかとなったわけである。

というわけで、Androidを積んだ手頃なタブレット端末を物色中。

plagiarize

英検1級の単語はなかなかとっつきにくい。とはいえ普段まったく目にしない単語というわけではないようで、先日、アメリカ大統領候補のトランプ氏の夫人の演説で、オバマ夫人の演説の盗用が疑われたとき、英検1級ほ単語帳に載っている「盗用する」という語がニュースで使われていた。

将棋ウォーズ指しすぎの弊害

将棋を指すとなると決まって将棋ウォーズの10分切れ負けなんですが、実戦として勉強になる一方、気を付けないと終盤の読みが疎かになる恐れがあります。

10分切れ負けというルールの性質上、序盤の駒組、中盤以降の駆け引きねじりあいを経ると、お互いに時間はしっかり減っていて、そこから攻め始めると、読みが浅くても相手の時間を削ることになり、結果、攻めが切れても相手の切れ負けを見越して受けるような癖が付いていました。

たいへん良くない癖なので直すようにします。

鹿沼さつきハーフマラソン2016

結果は、第3関門19kmを3分通過できずの未完走。はじめてのハーフマラソンは苦い思い出となった。

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そもそも練習不足準備不足は自覚していたので、何故だ!?とはならない。走り込みの不足走り込みの不足走り込みの不足、である。

そんななかでも特筆すべき点があるとすれば、当日の天気が良すぎて暑くて死んでしまうことと、前半ほんとにずっとずっと緩い登りで、そこで心身尽き果てたということ。ほんとに前半はしんどかった。正直、8kmあたりで完走はとうてい無理だろうと思ったし、第二関門もよく通過できたなぁと思う。しっかり準備してきたランナーには大したことない登りだったのだろうが、我々へっぽこビギナーズには地獄の前半だったのである。

とはいえ、大会自体はすんばらしいものだった。初めてということもあって、みんなで道路の真ん中をゾロゾロと走っていくのがこんなに非日常的であるとは。

ハーフマラソン完走は今年の目標のひとつなので、今年中にもう一度トライしなくてはならない。
おそらく10月末の渡瀬のオーガニックランあたり。乞うご期待である。

"Daydreaming"Radiohead/開けたドアは閉めない。

先日、MVがウィッカーマン的で恐すぎる新曲'Burn the Witch'をYouTubeで公開したレディオヘッドが、続いて、ニューアルバムの発売発表とさらなる新曲MVをYouTubeにアップロードした。


Radiohead - Daydreaming - YouTube

今度のMVはタイトル通り、いくぶん幻想的な趣向も見せつつ、ひたすらトムが歩いて歩いて、ドアを開けて開けて、階段を上って上ってというお散歩ビデオに仕上がっていてとても良い。

ニューアルバムはデジタル配信が先行だそうで、CDでのリリースはそのあとになるそう。ところで、CDでのリリースのことをフィジカルリリースと呼んだりするのだと初めて知った。時代は変わった。

YellowKorner

丸の内にYellowKornerというアートフォトの路面店がオープンしていた。



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様々なテーマで撮られたアートな写真たち。
日常にアートを取り入れるのにとてもライトな感覚で、いずれ自分へのご褒美にでも一枚欲しいものだ。